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2020.10.21
国民の行動変容に応えるセルメ推進に意欲
一般用医薬品セルフメディケーション振興財団（ＯＳＰＦ、佐藤誠一理事長・佐藤製薬社長）は、10月２日にオンライン配信主体で第15回シンポジウムを開催し、今年度の助成対象者を表彰するとともに、新しい生活様式のウィズコロナ時代に増すセルフメディケーション（セルメ）の重要性と、これを支援する薬局・薬剤師の対応について問題提起した。
シンポジウムに際して佐藤理事長は、「国民の健康で快適な生活の実現に向け、様々な調査研究や啓発事業の助成を通じてセルメ・セルフケアの定着を目指す」との意気込みを新たにした。
（詳細は薬局新聞10月21日号）
