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NPhA
2022.08.04

薬局のSDGs推進活動は大手中心に着手進む傾向

日本保険薬局協会(NPhA)は先ごろ会員企業の災害対策や社会貢献に関する実態調査を行い、95社・1万1183薬局(回答率65・1%)の取組み状況をまとめた。それによると災害対策におけるBCP策定は検討中を含めて約8割近くが策定に前向きである一方、社会貢献でSDGsを推進している企業は5割強で、現状では企業規模の大きな薬局から着手が進む傾向がみられている。(詳細は8月10日号)

 

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