ドラッグストア
JACDS
データ
2022.04.27
「DgS調剤」引き続き順調な拡大傾向で推移
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、DgSにおける2021年度の調剤売上高が1兆1738億円(前年比9.8%増)だったことを明らかにした。前号既報の通り、JACDS実態調査速報値で全国DgS総売上高は前年比6.3%の8.5兆円と、コロナ禍以前の成長水準に戻す形で好調ぶりを示したが、特に調剤は部門別売上高で最も高い伸びにあり、改めて成長を牽引している要素であることが強調された格好となっている。(詳細は4月27日号)