雪印ビーンスターク「ビーンスタークマム つわびー」

雪印メグミルクグループの雪印ビーンスタークは、妊娠初期の食べられない人に向けたサプリメント「ビーンスタークマム つわびー」をリニューアル発売した。
妊娠・出産経験のある人を対象としたマーケティング会社の調査結果から、妊娠・出産でつらかったことは「つわり」が第１位で、つわり時の栄養摂取方法はサプリが最も支持されていることが確認されている。同品は産婦人科医と一緒に考えた妊娠初期に大切なビタミンB6と葉酸が摂取できるサプリで、妊娠初期の食べられない方に寄り添い、より使いやすくリニューアルした。
個包装から最も支持されたパウチ形態に変更し、購入回数を減らせるよう30粒（約10日分）から90粒（約30日分）に増量するとともに、錠剤形状を丸型からハート型に変更して寄り添いたいという想いを表現している。
１日３粒（１回１粒、１日３回）でビタミンB6が25㎎、葉酸400μｇが摂れる味とにおいをおさえた小粒タイプ。またパッケージも色調をさわやかなグリーンに変更し、商品特長のひとつである「産婦人科医と一緒に考えた」がより目立つデザインにしたほか、飲みやすさに配慮した「味とにおいをおさえた」コーティングタイプであることがわかるよう新たに表記した。