大正製薬「リポビタンDX PLUS」発売

大正製薬はリポビタンブランドの錠剤であるリポビタンDXシリーズから、加齢に伴う肩・首・腰・膝の不調や栄養不良に伴う目の疲れを感じる人のセルフメディケーションに対応する「リポビタンDX PLUS」（指定医薬部外品）を発売した。
生活者の疲労に寄り添ってきたリポビタンシリーズのベースであるタウリン、ビタミンB1・B2・B6に加え、ビタミンB12、ビタミンＣ、ビタミンＥ、カルニチン、グリシン、２種の生薬を配合した錠剤のリポビタン。タウリンとビタミンB1およびB2、B6がエナジーサイクルに働きかけてエネルギーを生み出すサポートをし、身体全体の疲れを回復に導く処方コンセプトとなっており、さらにビタミンB12が栄養不良に伴う目の疲れの改善を、ビタミンＥが加齢による肩・首・腰・膝の不調の改善をサポートすることができる。
日々の疲労の回復・予防にも効果があり、ノンカフェインで就寝前にも服用することができる。小さくて服用しやすい錠剤を採用しており、１日１回３錠で効果を発揮。疲労回復だけでなく、加齢による肩・首・腰や膝に不調を感じる中高年に向け、明るく元気にアクティブな日々を過ごすための保健薬として推奨できる。