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2021.03.17

全国の薬局数が6万軒を超える

厚生労働省は「令和元年度衛生行政報告例」で全国の薬局・店舗販売業の数をまとめた。令和最初の年は医薬品販売業全体としての増加数が1000軒を上回り、薬局の総数は全国で6万軒を超えた。都市部を中心として全体的には引き続き右肩上がりが維持されているが、地方間では増減に差がみられ、高齢化・人口減少に伴った将来的な集約への兆しも感じられる結果ともなっている。
(詳細は3月17日号)

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